工事による二次災害を根底から解消したシステム施工 ノンステージング工法

ノンステージング工法 NETIS(国土交通省 新技術情報システム 登録番号:KT‐000106‐V

建設工事における無駄をカットし工事による二次災害を根底から解消したシステム施工

建設工事において仮設をなくすということは、今後の大きな課題であり当事者の責任でもあります。特に水上施工の場合、莫大な仮設工事を必要とし、本体の工事以上の労力を費やすケースも珍しくありません。本工法はこうした問題点を一気に解消した模範工法です。圧入により連続的に打ち込まれ、しっかりと一体化した壁体を構築する本工法は、この壁体の天端をステージの基盤として活用しながら全作業を進めるもので、付帯設備を一切必要としません。この効果によって既存の工法に見られるような仮設により、流路断面を狭めて水上交通の航路を阻害し、また浸水被害の誘因となるようなマイナスは根底から解消されました。これは問題解決工法であり、まったく無理のない原理に基づいた仮設レス工法なのです。

ノンステージング工法


  1. 01.施工前

  2. 02.鋼管矢板圧入

  3. 03.既存護岸撤去、掘削

  4. 04.河床整備

従来工法


  1. 01.施工前

  2. 02.一次土留杭打設、掘削

  3. 03.中間杭打設、桟橋設置

  4. 04.二次土留杭打設、
    一次土留杭撤去

  5. 05.止水鋼矢板打設

  6. 06.桟橋設置

  7. 07.既設護岸撤去、掘削
    アースアンカー施工

  8. 08.既設護岸撤去、掘削
    切梁・腹起設置

  9. 09.鋼管杭打設

  10. 10.護岸築造
    切梁・腹起撤去

  11. 11.押戻し、止水鋼矢板撤去
    桟橋撤去

  12. 12.河床整備

建設工事を行う上で仮設工事はもともと無用のものです。しかし、従来工法はこの仮設工事に莫大な時間と経費を費やします。本工法は機械・装置のシステム化と構造物のプレハブ化を図る事で工事の仮設レスを実現しています。建設業界を取り巻く厳しい環境の中で、工事の仮設レス化は今後の業界発展に不可欠な条件となることは間違いありません。

ノンステージング工法 動画

ノンステージング工法

水上、傾斜地、不整地、狭隘地、低空頭地でも、 仮設桟橋や仮設道路など一切の仮設工事を不要とし、 本来の目的である本体工事だけを効率的に行えます。 このGRBシステムを活用する施工法は「ノンステージング工法」 として実用化しており、様々な工事で活躍しています。

ノンステージング工法の施工実績

その他の工法